礼羽サッカースポーツ少年団

埼玉県東部北地区加須市の少年少女サッカーチーム

古河リーグ(U-11)

2022/06/12

古河リーグに参加させていただきました。

 

U-11カテゴリはないですが、U-12リーグに挑みました。格上なのは承知、強い相手にどこまで出来るか、練習の成果を試しましょう。

最近のゲリラ豪雨で開催が危ぶまれましたが、グラウンドは水溜まりもなく、無事に開催。


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ゲリラ豪雨に備え、屋根の下に場所を確保。f:id:raihasss:20220613062243j:image

コーチも混ざって鳥かご。ここでの判断、正確なパス、パスをもらう動きは試合につながるよ!

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相手の方が足も早い、技術もある、普通に守ってはすぐかわされて追いかける羽目に、f:id:raihasss:20220613062447j:image

まずは相手に自由を与えないように、練習で取り組んだ守備の優先順位が発揮できるかな?

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この選手は小柄だが、ボールへの寄せ、インターセプトが向上してきた。そう、格上の相手とやっても、しっかり先に準備が出来ればチャンスはあるね。

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密集地帯でシュートを選択。ゴールへの道筋が見えたのかな?

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自陣で相手が来たら剥がすプレーをしてたけど、少しリスクが高かったかな。

ディフェンシブサードは簡単に確実に、リスクを避けたプレーをしたいところ。f:id:raihasss:20220613063030j:image

少し腕を捕まれてる感じもあるけど、体制は相手の方が有利。腰、体をしっかりぶつけていきたいところ。

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ドリブルで何とかシュートまで行く、意識は良くなってきたけど、後は奪われた後、奪い返す動きが出来ると良いね。f:id:raihasss:20220613063413j:image

どんな相手でも必死に体をいれて諦めず食らい付いていく。こういうプレーが増えると良いチームになりそうだね。f:id:raihasss:20220613063639j:image

体の向き、トラップの置場所、次のプレーの選択、練習で学んだことを出せたかな?f:id:raihasss:20220613063824j:image

相手のミスを狙ってシュートまで、何とか1点返せたね。次につながるゴールになると良いけどね!

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キーパーも順番に対応。

一番後ろから試合の事を考えることは重要だね。

 

◼️試合結果

0-3 RJC古河

1-7 古河6小

※3試合目以降は雷雨のため中止

 

残念ながら突然の雷雨で残り2試合は中止となりました。

それでも初めて対戦する格上の相手に、出来たこと、出来なかったこと、はっきりしてきました。

コーチが言っていた、この辺りが課題かな。

・みんなの諦めてるタイミングはコーチから見るとまだいけるところ

・セカンドボール、浮きだまの処理

・オフザボールの選手の試合への参加

 

この経験を次に活かして取り組んでいこう!

練習あるのみ!

 

対戦して頂いたチームの皆様、ありがとうございました。

 

4種リーグ後期第2節(U-12)

昨日のゲリラ豪雨が明けたが、グラウンドにはいくつかの水溜まりがあり、コンディションは良いとは言えない状態。

こういう時に、「転びたくない」とか「ユニフォームやシューズを汚したくない」とか少しでも考えていると、必ず良くない結果に。

むしろ、思いっきり汚れても良いという泥臭さを持って臨むことで、こういうコンディションでアドバンテージを握ることが可能。

今節はしっかりと連勝して、着実に勝ち点を積み上げていこう。

出場している選手はもちろん、控え選手、指導者、保護者、全員で一丸となって、そして楽しんで、思いっきり走りまくれ!

 

 

試合前のウォームアップ。

軽快に捌いて良い感じ。

ボールタッチは柔らかく、確実に。

 

 

母:「今日のウチの子はどうかなあ?」

父:「日々勉強しているから、その成果を発揮できると思うよ。」

母:「勉強とは?」

父:「サッカーの動画を見て、この場面はこうすべきとか、自分なりに研究しているみ  たい。そういう探究心が大事だよね。」

母:「そうねえ。勉強した内容を実践で活かして初めてモノにしたと言えるのかも。」

父:「おっ、わかってるねえ!じゃあ、それを見せてもらおうじゃないの。」

 

 

試合前はリラックス。

ONとOFFの切り替えはしっかりと。

スイッチが入れば、みんなやってくれるよね。

 

 

堂々の身構え。

後方からの声も大きくなってきたような。

あとはポジショニング、これはもう経験を重ねるしかない。

 

 

小柄な選手に手を焼き、主審のホイッスルが鳴ってしまった。

チェックに行くのも行きづらいが、ファウルしないで止めたい。

もっとも、ファウルする気で行ってはいないと思うけど。

 

 

キャプテンがボールを運ぶ。

この時、両翼は感じていなければ。

ホットラインのユーティリティプレーヤーは感じているはず。

 

 

左ウイングが考えているのは?

①後方へのバックパス、②股抜きして自らシュート、③縦にエグッてからのマイナスのパス

やっぱりこの選手の魅力は③しかないでしょ!

相手選手が嫌がることを積極的にやること、それがこの選手のストロングポイント!

 

 

前回の対戦では得点できなかった相手からゴール!

普通にプレーすれば順当な得点か。

しかし、この相手には得点機は多いけどなかなか入らないのは気のせい?

なんでかなあ???相性かなあ???いや、自分たちに原因があるでしょ。

 

 

今日もクレバーな左サイドバック

勉強の成果を十分発揮しているし、頼もしい限り。

ラインコントロールはほぼ完璧で、課題だったヘディングも板に付いてきた様子。

チャンスがあれば、自ら駆け上がっていけ!

 

 

ユーティリティプレーヤーが一気にゴール前へ。

今日も保持率は高いが、なかなかゴールまではいけないが確実にチャンスメイクしてチームに貢献。

ここは自らゴールネットを揺らすべく、視線もそこを見つめている。

狙いは定まった!まさにロックオン!

 

 

相手選手に侵入されるも、落ち着いてボールゲット。

焦って飛び込まないで、待って、待って、そして奪取。

その後方に左ウイングがカバーしているのもGOOD。

 

 

エグッて、エグッて、ここまで侵入。

角度のないところから枠内へ蹴り込めるか?

ここまでいくとマイナスのパスが理想だが、セオリー度外視の積極的なプレーも時には必要なのかも。

 

 

後半からスーパーサブ登場。

なんか雰囲気持っているような。

シャトルランでは無尽蔵のスタミナを発揮しているようなので、走って、走って、走りまくって、相手を混乱させてしまえ!

 

 

と、言っているうちにゴール!

この選手の得点はいつもチームがすごく活気づく。

キャプテンもその得点を讃えて、嬉しそう!

 

 

なんだ?みんなどうした?

いやいや、これは相手フリーキックに備えての壁。

飛び上がる壁の下にはグラウンダーのシュートブロックをする壁も用意。

みんな、いろいろな知識を知っているね。

 

 

さらに加速するワントップ。

良くなったのは技術だけではなく、前を向く姿勢。

悪い癖のバックパスは減少傾向にあり、強引にでもゴールに向かうプレーが増加。

バックパスは相手からしたら、ありがとうという意味にもなるのだから、何度も言うけどフォワードは失敗してもいいから前へ前へ前へ!

 

 

両手でセットするのは良いこと。

気持ちをボールに込めて。。。

藤岡弘がコーヒーを作るのに気持ちを込めると美味しくなると言ってたっけ。

そんなことは関係ないけど、気持ちを込めるとボールが言うことを聞いてくれるよ。

 

 

いよいよ4種リーグ初登場。

蜜柑の、いやいや、未完の大器。

未完ということは完成してはいないけど、完成したらもの凄いモノになるということか。

そんなへりくつはどうでもいい。いっぱいボールに触って、まずは試合勘を養おう!

 

 

ユーティリティプレーヤーのかけ声に反応した未完の大器がダッシュ

おお!スプリント能力もズバ抜けている!

これは本当にサッカーを覚えたら、とんでもない選手になる予感が。

秘めたポテンシャルはどの程度なのか全くの未知数だけど、確実に大きいことは容易に想像できる。

周りのみんながこの選手に得点させたいという気持ちが如実に伝わってきて、チームとして凄く凄く良い!!!

 

 

抜けた!ゴールキーパーと1対1だけど、ゴールキーパーは余裕があり。。。

フラッグが上がって、ホイッスルが鳴っていたね。

オフサイドにならないようにするには縦ではなく、横に広がって待つこと。

急ぎすぎると、せっかくここまで運んできたボールが相手のものに。

急がば回れ」、まさにこの諺が物語っている。

 

 

冷静なテクニシャン、今日は大胆なプレーが続出。

自ら駆け上がる場面や、このように大きく振り上げてのシュートも披露。

このグラウンドコンディションで最も頑張ってもらいたかった選手の一人。

もっと泥臭く、もっとガムシャラに!

 

 

今日も大いに楽しんでいるような保護者の方々。

でも、みなさんのおかげで我々も楽しませてもらっています。

とても良い雰囲気なので、この空気感をずっと継続していきたい、そんなことさえ考えてしまいますが、まずは試合に集中。

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまって。

これって、アインシュタイン相対性理論

 

 

コーチの話を聞く面々。

その顔はどれも良い表情。

ということは結果は?それはわかるでしょ。

でも、内容ももっと良いものにしていきたいね。

 

 

先週は息を潜めた右ウイングが本来のスピードを活かして突進。

そうだよ、それだよ!

この選手のストロングポイントはパスではない!それはドリブル!

そして少し遠めからでも強引にシュートに持っていく積極性。

これが折り重なれば脅威の存在に。

うん、今日はそれができている!

 

 

相変わらずボール保持率は高い。

ここに収まっていればいろいろな選択肢がある。

でも、持ちすぎは禁物。いろいろな選択肢があっても、最も効果的なものを素早く選択することで正解に繋がるからね。

 

 

快足ドリブラーのドリブルを止めるのは至難の業。

この場面もすかさずかわして、そして広いスペースへ。

今日のドリブル場面はちょっと少なめ。

やはりグラウンドコンディションが影響したかな?

 

 

守護神からパントキック

軽く蹴っても、意とするところへコントロールできるのは素晴らしい。

今日は危険な場面も少なく、身体能力の高さを発揮する場面もないね。

でも、そういう場面とは攻撃を受けているということだから、ない方がいいのかも。

 

 

グラウンドコンディション???

そんなもの関係ない、と言わんばかりのドリブル。

この選手のアジリティは非常に高い!

アジリティとは敏捷性のことで、単なるスピードの速さではなく、加減速や方向転換の早さのこと。

 

 

右ウイングが豪快なシュートをたたき込んで。。。

祝福に駆け寄る選手たち。。。

得点した選手を迎える際、左ウイングはいつもハイタッチに行っているね。

これは味方を鼓舞することもあるけど、元来の性格の良さから来るものなのかな?

 

 

サイドバックが駆け上がってチャンスメイク。

そして獲得したペナルティキックを自らセットしてゴールゲット。

チャンスメイクした選手をキッカーに指名したのも、チームとして本当に素晴らしい!

でも、コーチから蹴った後にこぼれ球に反応することも失念しないように指摘があったので、そこも学習しないと。

強いチームは言われなくても自然にそれを実行できているから。

 

 

ペナルティキックを豪快にたたき込んでみんなから祝福。

ここでも左ウイングは嬉しそう。

いいねえ、凄くいい!

何回良いって言っただろう?でも、良いものは良い!

 

 

司令塔がペナルティエリア外から狙う。

未完の大器も一緒に駆け上がって。。。

今日のキャプテンは落ち着いてゴールした得点もあったけど、もう何点かゴールネットを揺らすことができた場面もあって。

さらに上のレベルを目指すなら、確実にゴールマウスを捉えなければ。

厳しい注文かもしれないけど、それができる選手なので、ぜひみんなの模範として感嘆のプレーを披露してもらいたい。

 

 

【試合結果】

礼羽 4-0 杉戸西

礼羽 5-0 栗橋南

 

 

今日は確実に連勝!

もう少し得点できたかな?

4種リーグは勝ち点の多い3チームが勝ち抜けできるが、得失点差は関係ない。

でも、しっかりと取れるところは取っていかないと。

 

残りは4試合。

これからの対戦相手は勝ち抜けを競り合っている相手ばかり。

どのチームも礼羽に勝つことを虎視眈々と狙っているけど、相手よりもまずは自分たちのプレーをしていくことが肝要。

先は見ないで、ひとつずつ。

次節は7月3日(日)、その間も試合があるので、チームとしての底上げを目標に頑張っていこう!

4種リーグ後期第1節(U-12)

4種リーグ前期を2位で折り返し、いよいよ後期が開始。

3位以内に入れば、県大会出場となるため、この位置を譲ること無く勝ち点を積み上げて行きたいところ。

しかし、今節の相手は全勝のAzuLente。前期の対戦では先制点を奪った後に大量失点。

やはり層の厚さを含めた実力の差を見せつけられた感は否めない。

でもスポーツに番狂わせはつきものなので、やってみなければ。

10回対戦して1回勝てればという実力差かもしれないけど、その1回が今節になるような戦い方をしてみたい。

 

 

1試合目を大勝した後のベンチ。

クールダウンとともに、少しお腹を満たして。。。

今日は曇りの予報だったけど、結構な気温になったね。

来たる決戦に向けて、エネルギーチャージ。

 

 

ん?

みんなが口にしている黒いものは???

海苔?しかも塩付き?

塩分補給にはいいのかもね。

屋外で食べる海苔は格別な味がするのかもしれない。

 

 

首位相手だけに、ディフェンス陣はいつもより忙しそう。

お互いに話して、確認しなければ。

でも、そんな時間も与えてくれないくらい、相手の攻撃時間が長いような。

でも、十分戦えている感触はあるので、怯まずに自信を持って!

 

 

左ウイングが転倒したが、ボールは司令塔に。

しっかり収めて、一気に快足ドリブラーが待つ前線へ?

多分キャプテンにはいくつかの選択肢があり、その中で最優先すべき案を瞬時に選択しているのでは?

迷ったら奪われるので、素早い判断が不可欠。

 

 

浮き球は柔らかい箇所で処理。

いつもよりプレッシャーが早くて強い!

百戦錬磨のキャプテンも、いつもよりプレーがしづらそう。

それはそうだよね、しかし、それを楽しんでいるかのごとくプレー。

相手が強いからこそ、モチベーションが上がっている。

 

 

ハイボールを先に触るのは?

こういう場面は、ヘディングだけど、その前に味方の位置を確認してから、そこへ繋ぐようなヘディングができればベスト。

ただ単に前へヘディングすればいいのではない。

周りを見るのはボールを持っていない選手も一緒。

ボールが来てからの判断では遅すぎる。常にニワトリのように首を振って、状況を把握しなくては。

 

 

左サイドをえぐられたが、右サイドバックと右ウイングが2人でディフェンス。

でも、同じ方向に進むのは良くない。

1人が行ったら、もう1人は違う動きをしないとね。

そんな余裕がないくらいAzuLenteのプレッシャーは凄いということか。

 

 

今日は大忙しの守護神。

控えゴールキーパーも台頭してきたが、このポジションは譲らないといった感じの貫禄。

ポジショニング、後方からの指示、正確なパントキック、やはり一日の長あり。

しかし、それを凌ぐくらいの攻撃の圧がグイグイと。

 

 

いつも縦への推進力が魅力の右ウイングだが、この試合は少し控えめ?

せっかくいいもの持っているんだから、積極的に行かないと。

下がってしまったら、相手の左サイドが上がってきてしまう。

相手をリスペクトしすぎるとかえってピンチに。

リスペクトとは良い表現で、ビビってはいけない!

 

 

ユーティリティープレーヤーもボールに触れる時間は限られてしまっている。

ボールへの寄せも早く、自由にさせてくれない。

右ウイングが外からまわっていくが、うまく出せれば一気に縦へ。

でも、その場合のリスク管理も徹底されているのは気のせい?

 

 

【試合結果】

礼羽 5-0 行田泉

礼羽 0-4 AzuLente

 

 

番狂わせ、下克上を狙ったが、ジャイアントキリングならず。

できたところ、できないところ、いろいろあったけど、テクニカルなことではなく、メンタルなところが劣っていたのでは?

コーチからも言われていたよね。

もっと自信を持っていつもどおりプレーすれば、違った展開もあり得たが、それができないのも含めて実力なのかも。

しかし、そのメンタルを向上させないと強い相手には到底太刀打ちはできない。

みんなは周囲から良いチームだと認識されているし、その実力もあるので、過信はいけないけど、自信を持たなくては!

ある意味、鼻高になって、自分はできると言い聞かせて積極的にプレーしてもらいたい。

 

まあ、後期はまだ6試合あるので、今後着実に勝ち点を積み上げて、目標達成を目指していこうね。

下を向いている暇はない、過去を振り返るのではなく、未来を見据えて前進あるのみ!

トレーニングマッチ(U-11)

対戦して頂いたレドンドさん、ありがとうございました。

 

午前中に練習、夕方からTMとハードな1日でしたが、心配された雨も何とか降らずに試合が出来ました。

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練習で取り組んだ内容を試合で発揮できるか、何を練習してきたか思い出して!f:id:raihasss:20220606062900j:image

このボールを奪ってから何が出来るかが大切。練習で取り組んだボールタッチが出来れば向きを変えたり、相手を剥がせるかな。f:id:raihasss:20220606063037j:image

相手の早いボールタッチ、切り返しにしっかりついていこう!

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アタッキングサードに入ったら、シュートやパス、ドリブル突破、色々アイデアを出して自由にゴールを目指そう!f:id:raihasss:20220606063251j:image

ボールキープからの次のプレーへの意識が少しずつ出てきたかな?

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相手に囲まれても強引にシュートまでいく、強気な姿勢は良いが、もうひとつ工夫が出来ると更に驚異になるかも?f:id:raihasss:20220606063510j:image

後ろからキーパーとして味方にしっかり声が出せたね。少しずつ手を出せるようになってきたのも成長。

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ルーズボールをどのように処理するか、声をかけて連携しよう。

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コーチから熱血指導中。

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遅くまでお疲れ様でした!

 

◼️試合結果(15分)

0-1

0-1

0-0

0-1

0-2

2-0

0-2

0-3

1-3

 

練習の成果を試合に出せるか、もっと勝手に体が動くくらいに反復練習が必要だね、次に向けて更にレベルアップしていこう!

NPO育成リーグ(U-12)

5月ではあるが、今日は猛暑!

でも風があるせいか、それほどキツくはない?

試合中に飲水タイムを設けて熱中症対策。

いよいよ本格的な夏到来、個人的には「待ってました!」

今日のグラウンドは少しデコボコしていてイレギュラーもおこる可能性もあるが、来週から4種リーグ後期が開催されるため、内容のある試合をしなければ。

 

 

試合前のウォーミングアップ。

軽快な動きをみせるが、何か今日は予感が???

得点を決めればもうひと皮むけるのでは?

 

 

今日もゴールキーパーで登場。

手の挙げ方を見ると、物怖じする様子はなく、むしろ堂々としている。

ボールへの反応が日に日に良くなっている。

あとはポジショニングがもう少し良くなれば。。。

 

 

2人仲良く。

おいおい、ここはそうじゃないだろ!

お互いが近くなるのを防ぐためには何が必要だろう?

答えは簡単だよ。技術ではなく、声でしょ。

 

 

さすが快足ドリブラー

2人を置き去りにしてペナルティエリアへ侵入。

残すはゴールキーパーのみ、これはもう、、、だよね!

 

 

競り合いの際はボールと相手の間に身体を入れて。

最近は強引で雑なプレーが減り、我慢して冷静にプレーできる場面が増え、ある意味大人へ成長を遂げた感が。

ポテンシャル十分な右ウイングは、そうなると相手からは更なる脅威に。

 

 

鋭角的な切り返し。

これには相手選手のみならず、味方選手も惑わされて。

相手を騙すには、まずは味方から?

でも、それだけ切れ味抜群ということか。

 

 

か~ごめ、か~ごめ。か~ごのな~かのと~り~は。。。

ちがう、ちがう、そうじゃ、そうじゃな~い(鈴木雅之?)

これはリラックスするための儀式かな?

 

 

リラックス効果か。

体勢を崩してもヘッドアップしてパスコースを探している様子。

2人を引きつけているのだから、寄せられる前にフリーの味方へナイスパスを供給したい。

 

 

おっ、欽ちゃん走りか?

いやいや、大きく身体を使って反転。

これも教えられたものというよりは、天性の才能から生み出される技術。

 

 

ロングキックが蹴れるようになり、プレーに幅がでてきたワントップ。

課題はやはり、ボールがどこへ出るかの予測と、1対1のフィジカル。

ここは後者の課題を克服する良い機会なので、逃げずにチャレンジ!

 

 

さらに大きなプレーができるようになったテクニシャン。

右を向いているが、キャプテンの指示は左を指している。

しかし、指示に従うだけでなく、自らの考えを貫くことも時には必要。

良い意味で期待を裏切ることができれば、味方からの信頼も赤丸急上昇!

 

 

左足でのロングキックを練習していたこともあり、その成果を試すように左足を振り抜く。

ただ蹴るだけでなく、狙い所をイメージして蹴れる司令塔は非常に頼もしい!

そのイメージとは?それは足元ではなく、広いスペース。

両翼はそれを感じて走り出しているかな?

 

 

ゴールキーパーと1対1の場面。

先に触れば得点間違いなしか???

いや、ホイッスルが吹かれているのでは?

相手ディフェンスも手を上げている。

オフサイドをアピールするのも重要なので、逆の場面ではしっかりとアピールできるようにしなければ。でも自分で勝手に判断しないでね。ホイッスルが鳴るまでプレーを止めてはいけないよ。

 

 

おっ、抜けた!

またもやペナルティエリアへ侵入。

この選手に付いていけるディフェンスはなかなかいない。

でも、シュート場面は多いが、得点の確率をもう少し上げたい。

ゴールキーパーの位置を確認して、空いているコースをしっかりと狙わなければ!

 

 

ゴールを決めて、足取り軽く。

右手を握っているが、これは「青春の握り拳」オレンジクラッシュ小橋建太のよう?

ムーンサルトプレス炸裂か?

 

 

浮き球もジャンプして高い打点で処理。

難しいボールもうまくコントロールして、、、からの???

もう、シュートしかないでしょ!

 

 

お~~~っと、試合前の予感が的中か?

ゴールキーパーをかわして、あとは無人のゴールへ流し込むだけ。

シュート、というよりはゴールネットへパスする感じで。

ここまでボールを運べたのは、技術もそうだけど、前を向いたからに他ならない。

フォワードの意識は常に前を向くこと!少し強引でもいいから前を向くこと!

それがフォワードというものなので、他の選手もフォワードとして出場したらこれを失念しないように!

 

 

前を向くことを意識したのか、それを体現。

いけるところまで行ってみよう。

得点への嗅覚を増すためには必要不可欠なプレー。

 

 

今日の暑さは年齢問わず暑いよね。

汗の出る汗腺の数は子供から大人になっても変わらないので、身体の小さい赤ちゃんはその分汗腺の数が密集していて汗をかきやすい体質らしい。

その分ケアもしっかりとしなくては。

 

 

優秀選手賞をもらってさらに勢いを増したか。

逆サイドへの展開もできるようになり、頼もしさが倍増。

この場面もしっかりと外に持ち出して。。。

うん、落ち着いているね。

 

 

母:「ねえ、ウチの子活躍しているところを激写しなくちゃね。」

父:「もう撮影したよ。」

母:「ん~、なかなか難しいね。シャッターチャンスを逃さないようにしなくちゃ。」

父:「難しければ動画でもいいんじゃないの?」

母:「そっか、動画にしてみましょう。では、早速撮影開始。」

父:「下の子は自分が見ておくからね。」

 

 

今日の息子の勇姿は頼もしく映ったのでは?

弟は兄をしっかりと応援。

4兄弟の末っ子も将来は兄と同じく、目指すはサッカー選手?

数年後、是非とも待っていますよ!

 

 

ナイスミドルシュートが決まって満面の笑み!

迎えた左ウイングの口角も大きく上がって嬉しそう。

このシュートはまさに「ゴラッソ」!

こういう得点はチームを勢いづけるカンフル剤に。

 

 

この選手の良いところは正確なコーナーキックと縦への突進。

その特徴を活かして一気にゴール前へ。

シュートは強引ではなく、しっかりとゴールキーパーの位置を確認してから。

ん?この指摘は他にも思い当たる選手がいるような。。。

 

 

ゴール前を守る背番号1は安定感抜群。

後方からの声の大きさが調子のバロメーター。

ゴールキーパーでもあり、8人目のフィールドプレーヤーでもあることから、チームコンセプトをしっかりと理解している様子。

 

 

ゴ~~~ル!

この得点はいつもの悪い癖(後ろへ下げてしまうパス)を封印して、強引に前を向いたことによって生み出されたもの。

やはりフォワードは前を向かなくては。

このプレースタイルを身体に染みこませて、もっとゴールを量産できるように成長していこう!

 

 

キャプテンと守護神が何やら会話。

相手コーナーキックに備えて、守備位置の確認か。

ゴールキーパーは全選手が見渡せるので、マークを徹底させること。

 

 

気持ちよさそうに熟睡ZZZ。

この寝姿は将来大物になる風格が漂っている。

寝る子は育つ、昔の人は良く言ったもの。

 

 

午前の練習を終えて、下級生も応援に駆けつけて。

応援の合間に自らもボール回し。

おっ、なかなか姿勢が良い。父も娘の成長に目尻が自然に下がっているのでは?

 

 

前傾姿勢で見つめる視線の先には?

左ウイングからも大きな声で指示が。

しかし、右サイドバックは次のプレーがイメージできているよう。

それは???

 

 

今日はキレキレか。

足元に吸い付いたドリブルはなかなかロストすることもない。

取られそうでも取られないドリブルをするのが特徴。

それを遺憾なく発揮。

 

 

アウトサイドも上手に使って。

やはりドリブルするにはアウトサイド。

右からディフェンスが来ているぞ。

わかっているよね。そうしたら、、、だから、わかっているって。

 

 

今日はフィールドでも出場。

思いっきり走ってもらいたい。

得点にはならなかったものの、ジャストミートしたダイレクトシュートは見事。

ボールをしっかりと捉えることができたので、感触はすごく良かっただろうね。

 

 

プレースタイルが大きくなってきている。

今日もさらに大きく。

司令塔からも声が出ている。自信を持ってやってみよう!

やればできる!(by ティモンディ高岸)

 

 

【試合結果】

礼羽 2-1 鴻巣ジュニア

礼羽 6-0 桶川キングス

礼羽 4-0 FCサウス

礼羽 4-1 ForWarD

 

 

4戦全勝!

普段、プレー時間の少ない選手もまんべんなく出場できてなかなかの結果?

いやいや、内容はまだまだ。

大味な試合になったこともあり、満足とはいかない内容。

それもあってか、試合後には騎西グラウンドに戻って、課題克服のため練習。

それも来週の4種リーグで良い結果が出るためのもの。

練習の成果は必ず結果として現れるため、向上心を忘れずに。

 

来週の相手の1つは全勝のAzuLente。

今度はベストな布陣で真っ向勝負で挑みたい。

リベンジか?返り討ちか?いざ決戦!

北彩リーグ(U-11)

2022年5月22日(日)

 

U-11として初めて参加する北彩リーグ。

加盟チームとリーグ戦を戦える良い機会。

練習の成果を発揮して勝利を掴めるか?


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さぁ試合開始!

グラウンドの心配もなく、逆に暑いくらいの天候だが、ピッチに立った選手は全力で挑もう。

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相手との競り合いからルーズボールに。

このボールをしっかりマイボールに出来るかな。

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全体的に課題であったパスをつなぐこと。

蹴ってしまうシーンが多かったけど、横の選手が準備出来れば、パスをつなげそうな場面。

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相手ゴール前での1対1の場面。

このアタッキングサードでは、練習してきた仕掛ける成果を出して欲しい。

少しアウトのかかりが甘そうだけど、ディフェンスは嫌なプレーになるね。f:id:raihasss:20220523064919j:image

簡単には相手にプレーさせない!

このピッチに立ったら戦う姿勢が大切だね。f:id:raihasss:20220523065012j:image

コーナーキック

この足の感じはカーブを試したかな。

まだ、ゴール前までは届かないけど、キーパー前で触れたらチャンスになるかも。


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相手が来ても巧みにボールキープ。

ここから相手を剥がす(はがす)、次への展開が出来るといいね!
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相手を体でブロックしてボールを待つ。

ブロックは良いけど、体勢が前屈みにならなければ尚強いキープが出来るね。f:id:raihasss:20220523062437j:image

なにっ?空中に浮けるのか?f:id:raihasss:20220523062544j:image

キーパーキックで横に2名、そこにいるならパスをもらうか、ラインを押し上げて次のプレーに参加しよう!

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試合途中でコーチたちからアドバイス

ちゃんと話を聞けて、次の試合に活かせる子は伸びるのが早い。


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「コーチ、まだまだ走れますよ!」

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今日もキーパーにフィールドに活躍。

絶体絶命のピンチを救いました。f:id:raihasss:20220523063055j:image

ディフェンスラインからボールを持ち運びチャンスを演出。

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パスの受け手も指示できてる、ボールを持った選手もルックアップ出来てる。

ここは確実にパスをつなぎたい。
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相手を意識しながら遠い足でドリブル。

なかなか試合中に意識するのは難しいけど、大切なプレー。
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左サイドを崩してペナルティエリアに侵入。

自分でシュートまで持ち込むか、ラストパスをつなぐか、どちらにしてもシュートで終わりたいところ。

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キーパーは腰を落としてグラウンダーのボールを処理...あれ?ハイボールだぞ!


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得点シーンをみんなで祝福。

チームみんなで点を取れると嬉しいね。
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相手の必殺技が出るぞ!

あれ?ボールが消えた?f:id:raihasss:20220523065603j:image

空いているサイドスペースからチャンスを演出。空いているスペースを狙ったり、うまくボールを運ぶ事を常に考えておきたい。
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2人同時に裏へ抜け出した。

取り合い、譲り合いにならないように、数的優位を作って得点につなげたい。
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おっ、これは...

CR7炸裂か?

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待望の初得点!気持ちでゴールに押し込めたね。満面の笑み!


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最後の試合を前に気持ちを1つにするために円陣。


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1人で戦ってるよ、回りの選手もフォロー、チャレンジアンドカバー、パスをもらう動き、オフザボールの時に準備しよう!
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素晴らしい裏への飛び出し、あとはファーストコントロールが良ければ得点だったかな?
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待望のゴール!

諦めずにゴールを目指した結果だね。

 

◼️試合結果

● 1-4 中央キャッスル

○ 4-0 東鷲宮

○ 1-0 久喜東B

対戦して頂いたチームの皆様、ありがとうございました。

まだまだ課題は多いけど、練習をしっかり取り組んでレベルアップしていきましょう!