Aリーグとは?
行田泉さん他数チームにより創設したリーグで、当初は各学年ごとにカテゴリーを分けてリーグ戦を実施していたとのこと。
その頃はU-12をAリーグ、U-11をBリーグ、U-10をCリーグと称していたが、時代が流れAリーグが残った形に。
現在は慈恩寺さんが事務局を担っていただいている。
そんなAリーグには、昨年度騎西としてエントリーしたものの、コロナ禍の活動自粛によって、1試合もできずに終了。
今年度は礼羽としてリーグ初参加。
普段はなかなか対戦できない他地区の新鮮なチームとの試合で、遠征も久しぶり。
田舎チームでもできるところを見せてやれ!
ゴールキーパーとして出場する選手に試合前の特訓。
虎の穴のような環境に?
まだまだ、たどたどしさは否めないが、やる気は十分。
失点を恐れず、堂々とプレーしてもらいたい。
ゴールキックで前線へ。
ゴールキーパーは後ろに手を組んでいないで、すぐにポジションにつく準備をしなければ。
まだ勝手がわからないか。それは仕方ない、経験あるのみ。
フリーキックもお手の物。
中央でドンピシャ合わせてゴールゲット?
もしくはそのまま直接か?
ディフェンスにつかれたくなければ自ら離れて。
仲良しになる必要はない。
ガチンコ勝負になったら、ガッツリと負けないこと!
快足ドリブラーは絶好調。
相手の一瞬のスキを狙ってボールゲット。
複数の得点を決めて、ますます上り調子。
相手はドリブルを主体とするスタイル。
一見味方が近いように見えるが、これだけ多くの選手が集まっているのは、ドリブル1番手が引っかかっても、2番手、3番手が次から次へと金太郎飴のようにドリブルを仕掛けてくる。
こういうチームはなかなかないので、腕試しには非常にありがたい相手。
ドリブルなら負けない。
広いスペースを見つけて、そこへ持ち出して。
一気に加速か?または広いスペースへのパスか?
さすがのキャプテン。
体勢が悪くても、ボールはコントロール。
後ろでフォローしてあげよう。
抜けた!
ここはゴールキーパーと1対1の状況。
しっかりと狙いを定めて。。。
後ろからディフェンスが近づいている。素早い判断が求められるが。
横一線に並んだ6人がかりのドリブル攻撃。
まるでドムのジェットストリームアタックのよう。
(古い!しかもドムは3体だったような・・・)
しかし、その網をかいくぐって、ポリバレントプレーヤーがすり抜けた!
目の錯覚か?
ゴールマウス内で大きいボールを抱えている?
あ~~~、そういうことね。
おっ、カメラ目線。
素早く反応。
今日はゴールキーパーも経験し、マルチプレーヤーの仲間入り?
【試合結果】
礼羽 4-4 伊奈小針
礼羽 3-1 白岡南
今日は2試合とも攻撃的な姿勢が良く出ていた。
7得点は素晴らしい内容だったね。
でも、失点も多い。
ゴールキーパーというよりは、シュートを打たせてしまったのが良くない。
内容は良かったけど、勝ちきれないのはまだまだ発展途上であるから。
でも、得点の場面はビューティフル、ワンダフル、マーベラスな感じもあってなかなかの評価ができる。
県南チーム相手でも十分できるところを見せられたね。
「礼羽」を「レイハ」と呼んでいたチームに強烈なインパクトを与えることができた試合になりました。
試合ができるかどうか心配されましたが、なんとか開催できました。
本日の幹事チームの大和田さん、いろいろとお世話になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。