4種リーグは前期日程が終了し、6月から始まる後期日程に向けて調整を重ねていきたい。
そのためにホームグラウンドにてトレーニングマッチを開催。
日々成長を遂げているが、それは他のチームも同様。
右肩上がりの成長曲線の角度を他チームよりも高めるため、内容ある試合を展開して来たる後期日程に備えたい。
いっぱい走って、いっぱい声出して、いっぱい成長してしまおう!
右ウイングが力強いドリブル。
やはり魅力は縦への推進力。
礼羽の両翼は常に相手の嫌がるプレーを実行すべき。
それをできる能力があるのだから、積極的に仕掛けるのが得策。
快足ドリブラーが中央突破。
相手ディフェンスは並走するのがやっとの様子。
さらに寄ってくるディフェンスもついていけないか?
そのままブチ抜いてしまえ!
司令塔はいつも全力100%。
オフェンスに、ディフェンスに、獅子奮迅、八面六臂の活躍。
でも、本当はそれぞれの役割をそれぞれが果たさなくてはならない。
キャプテンをもう少し楽にしてあげなくては!
ゴールキーパーとして非常によく頑張っている。
まだまだ技術不足は否めないが、一生懸命なのはひしひしと伝わってくる。
経験を積んで、自信をつけて、そうすると自然にパフォーマンスは上がってくると思うので、ひたむきにチャレンジあるのみ!
実はテクニシャン!
クールな表情のまま、足元の技術は高いものが。
敢えてフィジカルの勝負はしないで、ヒラリとかわす技術は他の追随を許さない。
まずは収めて。
ここで手間取っていると、すぐに寄せられてしまう。
この一瞬が非常に大事。
今日もボールキープ率は高いユーティリティープレーヤー。
この選手が持つと、相手ディフェンスが寄ってくる。
そうなるとフリーになる選手が必ずいるので、アングルをつけながらパスコースを作ってあげよう。
ベンチからキャプテンが戦況を窺う。
その隣には、、、ん?真剣な目で兄を見つめる次世代のエース格。
いつの日か兄のようなプレーができるよう、今からイメージトレーニング。
コーチ陣から大きな指示が。
プレーヤーは指示を聞く際、目ではなく耳だけを向けるように。
一瞬たりともボールから目を離してはいけないよ。
余裕を持って、周囲を確認。
おっ、風格も出てきたね。
ガチガチの緊張の中でプレーするよりも余裕を持ってプレーした方が良い結果が現れる。
左サイドバックが駆け上がる。
ディフェンスは守ることだけが役割ではないよね。
時にはチャンスメイクも。
そんなディフェンスがいるチームはどこからでも攻撃を始めることが可能。
自信をなくしかけたディフェンスに個別レッスン。
「できない」と「やらない」は全く異なる。
技術的にできないのは仕方ないが、為すべきことに手を抜くことは許されない。
そんなことを享受させるための指導。
やればできるじゃないか!それをピッチ内で表現しなければ!
フリーな場面は運んでみよう。
「ティキタカ」を得意とするスペインでは、ドリブルを「運ぶドリブル(コンドゥクシオン)」と「仕掛けるドリブル(レガテ)にわけているらしい。
それぞれが異なることはわかるよね?
身体を入れてボールキープする左ウイング。
今日は特徴である縦への突破が幾度か見られた。
それ、それだよ!
もっと、もっと、もっと、自分の持ち味を発揮しなくては!
右に移動しながらも、見つめる先は左サイド。
多分そこには大きなスペースが。
そのバイタルエリアに放り込む際、受ける側はしっかりと感じていなければ。
いつの間にか、弟たちが増えている。
試合も気になるが、カメラも気になるようで。。。
みんな兄弟そっくり。よく見ると着ているのはスペイン代表のユニフォームだね。
得点を挙げて意気揚々と。
徐々に調子が上向いてきたかな?
やはり得点は良いパフォーマンスをするためのカンフル剤に。
コーチからの指示よりも即効性がある?
今日も強力な応援団が。
みなさん、いつもご協力いただき、感謝しております。
みなさんも子供たちには楽しませてもらっていますよね?
団員たちで作戦会議。
指示に従うだけでなく、能動的に動くことは重要。
お互いに思ったところを話し合って、情報共有。
時には意見が異なることもあるだろうけど、そういう議論はどんどん実践すべき!
個別レッスンを終えて、ひと皮むけたか。
「やらない」を「やる」に変えなければ。
積極的なプレーでのミスは誰も責めないので、躊躇しないで思いっきり!
真剣な表情の夫婦の会話とは?
父:「今何を考えているの?」
母:「え?最近、あらゆるモノが値上がりしているのは、やはりロシアによるウクライナへの侵攻が原因なのかな?」
父:「あ~、そうかもね。ガソリンも高くなっているしね。」
母:「あなたは何を考えているの?」
父:「地球温暖化によって、北極南極の氷が溶けて海面が上昇したら、南太平洋の島国はどうなってしまうんだろう?」
母:「そうねえ。物価上昇もそうだけど、地球規模の問題の方が喫緊の課題なのかも。」
出場時間は短くても、出場したら全力でプレー。
この場面、うまくコントロールしてシュートまで持って行きたいが、まずは落ち着いて収めること。
この年齢からボールに触れていれば、将来はきっと。。。
「ボールはともだち」キャプテン翼にも出てきた台詞。
抜けた!
ここは迷わず一気にゴールまで。
パスではなく、最後までドリブルで駆け抜けたい。
ゴ~~~ル!
普段は静かな選手が両手を挙げて喜びを表現。
この得点は大きな自信に繋がることは間違いない。
コーナーキックを蹴る前のルーティーン。
両手を挙げて、仲間を鼓舞。
これは自らにも気合いを入れて、良いボールを供給できるようなコンセントレーションの意味も含まれているのかも。
みんなでニッコリ。
最近では「ピース」という言い方はしないのかな?
夫婦のツーショット。
恥ずかしいような、照れくさいような、でも嬉しそうでもあり。
ゴールキーパーと1対1に。
ここは強いシュートはいらない。
空いているコースに流し込むだけ。
【試合結果】
礼羽 1-1 久喜東
礼羽 1-0 羽生東
礼羽 0-3 久喜東
礼羽 2-1 羽生東
礼羽 1-0 久喜東
礼羽 0-2 羽生東
なかなか良いトレーニングマッチができました。
いろいろな得点の形ができてたくさん収穫はあったね。
練習もいいけど、やはり試合から学ぶことは多い。
今後もたくさん試合をマッチアップしていくので、その都度成長できるように各自目標を定めておこう。
久喜東さん、羽生東さん、ありがとうございました。
またの機会に、是非ともお願いいたします。