礼羽サッカースポーツ少年団

埼玉県東部北地区加須市の少年少女サッカーチーム

NPO育成リーグ(U-12)

5月ではあるが、今日は猛暑!

でも風があるせいか、それほどキツくはない?

試合中に飲水タイムを設けて熱中症対策。

いよいよ本格的な夏到来、個人的には「待ってました!」

今日のグラウンドは少しデコボコしていてイレギュラーもおこる可能性もあるが、来週から4種リーグ後期が開催されるため、内容のある試合をしなければ。

 

 

試合前のウォーミングアップ。

軽快な動きをみせるが、何か今日は予感が???

得点を決めればもうひと皮むけるのでは?

 

 

今日もゴールキーパーで登場。

手の挙げ方を見ると、物怖じする様子はなく、むしろ堂々としている。

ボールへの反応が日に日に良くなっている。

あとはポジショニングがもう少し良くなれば。。。

 

 

2人仲良く。

おいおい、ここはそうじゃないだろ!

お互いが近くなるのを防ぐためには何が必要だろう?

答えは簡単だよ。技術ではなく、声でしょ。

 

 

さすが快足ドリブラー

2人を置き去りにしてペナルティエリアへ侵入。

残すはゴールキーパーのみ、これはもう、、、だよね!

 

 

競り合いの際はボールと相手の間に身体を入れて。

最近は強引で雑なプレーが減り、我慢して冷静にプレーできる場面が増え、ある意味大人へ成長を遂げた感が。

ポテンシャル十分な右ウイングは、そうなると相手からは更なる脅威に。

 

 

鋭角的な切り返し。

これには相手選手のみならず、味方選手も惑わされて。

相手を騙すには、まずは味方から?

でも、それだけ切れ味抜群ということか。

 

 

か~ごめ、か~ごめ。か~ごのな~かのと~り~は。。。

ちがう、ちがう、そうじゃ、そうじゃな~い(鈴木雅之?)

これはリラックスするための儀式かな?

 

 

リラックス効果か。

体勢を崩してもヘッドアップしてパスコースを探している様子。

2人を引きつけているのだから、寄せられる前にフリーの味方へナイスパスを供給したい。

 

 

おっ、欽ちゃん走りか?

いやいや、大きく身体を使って反転。

これも教えられたものというよりは、天性の才能から生み出される技術。

 

 

ロングキックが蹴れるようになり、プレーに幅がでてきたワントップ。

課題はやはり、ボールがどこへ出るかの予測と、1対1のフィジカル。

ここは後者の課題を克服する良い機会なので、逃げずにチャレンジ!

 

 

さらに大きなプレーができるようになったテクニシャン。

右を向いているが、キャプテンの指示は左を指している。

しかし、指示に従うだけでなく、自らの考えを貫くことも時には必要。

良い意味で期待を裏切ることができれば、味方からの信頼も赤丸急上昇!

 

 

左足でのロングキックを練習していたこともあり、その成果を試すように左足を振り抜く。

ただ蹴るだけでなく、狙い所をイメージして蹴れる司令塔は非常に頼もしい!

そのイメージとは?それは足元ではなく、広いスペース。

両翼はそれを感じて走り出しているかな?

 

 

ゴールキーパーと1対1の場面。

先に触れば得点間違いなしか???

いや、ホイッスルが吹かれているのでは?

相手ディフェンスも手を上げている。

オフサイドをアピールするのも重要なので、逆の場面ではしっかりとアピールできるようにしなければ。でも自分で勝手に判断しないでね。ホイッスルが鳴るまでプレーを止めてはいけないよ。

 

 

おっ、抜けた!

またもやペナルティエリアへ侵入。

この選手に付いていけるディフェンスはなかなかいない。

でも、シュート場面は多いが、得点の確率をもう少し上げたい。

ゴールキーパーの位置を確認して、空いているコースをしっかりと狙わなければ!

 

 

ゴールを決めて、足取り軽く。

右手を握っているが、これは「青春の握り拳」オレンジクラッシュ小橋建太のよう?

ムーンサルトプレス炸裂か?

 

 

浮き球もジャンプして高い打点で処理。

難しいボールもうまくコントロールして、、、からの???

もう、シュートしかないでしょ!

 

 

お~~~っと、試合前の予感が的中か?

ゴールキーパーをかわして、あとは無人のゴールへ流し込むだけ。

シュート、というよりはゴールネットへパスする感じで。

ここまでボールを運べたのは、技術もそうだけど、前を向いたからに他ならない。

フォワードの意識は常に前を向くこと!少し強引でもいいから前を向くこと!

それがフォワードというものなので、他の選手もフォワードとして出場したらこれを失念しないように!

 

 

前を向くことを意識したのか、それを体現。

いけるところまで行ってみよう。

得点への嗅覚を増すためには必要不可欠なプレー。

 

 

今日の暑さは年齢問わず暑いよね。

汗の出る汗腺の数は子供から大人になっても変わらないので、身体の小さい赤ちゃんはその分汗腺の数が密集していて汗をかきやすい体質らしい。

その分ケアもしっかりとしなくては。

 

 

優秀選手賞をもらってさらに勢いを増したか。

逆サイドへの展開もできるようになり、頼もしさが倍増。

この場面もしっかりと外に持ち出して。。。

うん、落ち着いているね。

 

 

母:「ねえ、ウチの子活躍しているところを激写しなくちゃね。」

父:「もう撮影したよ。」

母:「ん~、なかなか難しいね。シャッターチャンスを逃さないようにしなくちゃ。」

父:「難しければ動画でもいいんじゃないの?」

母:「そっか、動画にしてみましょう。では、早速撮影開始。」

父:「下の子は自分が見ておくからね。」

 

 

今日の息子の勇姿は頼もしく映ったのでは?

弟は兄をしっかりと応援。

4兄弟の末っ子も将来は兄と同じく、目指すはサッカー選手?

数年後、是非とも待っていますよ!

 

 

ナイスミドルシュートが決まって満面の笑み!

迎えた左ウイングの口角も大きく上がって嬉しそう。

このシュートはまさに「ゴラッソ」!

こういう得点はチームを勢いづけるカンフル剤に。

 

 

この選手の良いところは正確なコーナーキックと縦への突進。

その特徴を活かして一気にゴール前へ。

シュートは強引ではなく、しっかりとゴールキーパーの位置を確認してから。

ん?この指摘は他にも思い当たる選手がいるような。。。

 

 

ゴール前を守る背番号1は安定感抜群。

後方からの声の大きさが調子のバロメーター。

ゴールキーパーでもあり、8人目のフィールドプレーヤーでもあることから、チームコンセプトをしっかりと理解している様子。

 

 

ゴ~~~ル!

この得点はいつもの悪い癖(後ろへ下げてしまうパス)を封印して、強引に前を向いたことによって生み出されたもの。

やはりフォワードは前を向かなくては。

このプレースタイルを身体に染みこませて、もっとゴールを量産できるように成長していこう!

 

 

キャプテンと守護神が何やら会話。

相手コーナーキックに備えて、守備位置の確認か。

ゴールキーパーは全選手が見渡せるので、マークを徹底させること。

 

 

気持ちよさそうに熟睡ZZZ。

この寝姿は将来大物になる風格が漂っている。

寝る子は育つ、昔の人は良く言ったもの。

 

 

午前の練習を終えて、下級生も応援に駆けつけて。

応援の合間に自らもボール回し。

おっ、なかなか姿勢が良い。父も娘の成長に目尻が自然に下がっているのでは?

 

 

前傾姿勢で見つめる視線の先には?

左ウイングからも大きな声で指示が。

しかし、右サイドバックは次のプレーがイメージできているよう。

それは???

 

 

今日はキレキレか。

足元に吸い付いたドリブルはなかなかロストすることもない。

取られそうでも取られないドリブルをするのが特徴。

それを遺憾なく発揮。

 

 

アウトサイドも上手に使って。

やはりドリブルするにはアウトサイド。

右からディフェンスが来ているぞ。

わかっているよね。そうしたら、、、だから、わかっているって。

 

 

今日はフィールドでも出場。

思いっきり走ってもらいたい。

得点にはならなかったものの、ジャストミートしたダイレクトシュートは見事。

ボールをしっかりと捉えることができたので、感触はすごく良かっただろうね。

 

 

プレースタイルが大きくなってきている。

今日もさらに大きく。

司令塔からも声が出ている。自信を持ってやってみよう!

やればできる!(by ティモンディ高岸)

 

 

【試合結果】

礼羽 2-1 鴻巣ジュニア

礼羽 6-0 桶川キングス

礼羽 4-0 FCサウス

礼羽 4-1 ForWarD

 

 

4戦全勝!

普段、プレー時間の少ない選手もまんべんなく出場できてなかなかの結果?

いやいや、内容はまだまだ。

大味な試合になったこともあり、満足とはいかない内容。

それもあってか、試合後には騎西グラウンドに戻って、課題克服のため練習。

それも来週の4種リーグで良い結果が出るためのもの。

練習の成果は必ず結果として現れるため、向上心を忘れずに。

 

来週の相手の1つは全勝のAzuLente。

今度はベストな布陣で真っ向勝負で挑みたい。

リベンジか?返り討ちか?いざ決戦!