礼羽サッカースポーツ少年団

埼玉県東部北地区加須市の少年少女サッカーチーム

北彩リーグ(U-8)

W杯開催中でのU-8北彩リーグ。本日は我々のホームグラウンドでもある騎西グラウンドでの開催!最近グングン上達しているこのカテゴリー。強い風が吹く中でどんな試合をするのか楽しみです。

おっ、熱血コーチからの話も良く聞けてるみたいだね。ちゃんと話を聞けて、頭の中で考えることが出来る選手はどんどん成長するよね!あとは試合でそれをチャレンジするか!

今日のテーマはドリブル!ボールが来たらコントロールしてとにかくドリブル。色んなタッチのドリブル、切り返し、アウトサイド、インサイドのターンを練習。自分の武器を持ってるとボールを取られないよ!

試合の合間の楽しそうな1コマ。いないいないばぁ?誰にしてるの?

おや?こちらでは次の試合の作戦会議?冷静に頭の中を整理する事も必要かもね!

ハーフタイムの指示も良く聞けてるね!

腹が減っては戦はできぬ!風は強いけど、外で食べるご飯は美味しいんだよね!

こちらはみんなでくっついて寒さを凌ぎながらの昼食!

 

◾️試合結果

4-2羽生SSS

0-3久喜東FC-A

3-1鴻巣ジュニア

対戦頂いたチームの皆さまありがとうございました。

 

ホームグラウンドで開催もあってか、ドリブルにこだわった内容の良い試合ができました。今度はもっとこだわったドリブルができるように練習していこう。

4種新人戦予選(U-11)

2022/11/20

対戦して頂いたチームの皆様、ありがとうございました。

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U-12の4種リーグ戦も終わり、来年トップチームに上がるU-11としての公式戦。

予選リーグ上位2チームで翌週のトーナメントを戦い、4枠の次の大会への出場権を争う大会となります。強豪チームも多い中、まずは予選突破を目指して戦いました。

まずは初戦の東鷲宮さん。TMや他の試合でも今年はよく対戦させて頂いてます。お互いの手の内は分かった中で、どのような試合になるか。

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幸先よく個人技から先制。

いつもは立ち上がりが悪いけど、今日は前線から戦えてるね。

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センタリングをトラップして叩き込み追加点。前の試合でセンタリングから外してたけど、自主練の成果が出たかな。f:id:raihasss:20221121104047j:image

後半も途中出場の選手から裏へのスルーパスをキャプテンが決めて3点目。

ここまでは、裏への飛び出し、スルーパス、対角線のパス、センタリングと練習してきた形から点を取れたね。

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寄せられても体を使ってキープ。f:id:raihasss:20221121104628j:image

キーパーからも良い声が出てるね。f:id:raihasss:20221121104701j:image

中盤でボールを運び攻めを組み立てる。f:id:raihasss:20221121104803j:image

終盤に1失点したけど、3-1で初戦を勝利。

いつもは立ち上がりが悪いけど、今日はチーム一丸で挑めたかな。

 

続く久喜東さんとの2戦目。

新人戦では3年連続対戦して負けている強豪チーム。

立ち上がりにコーナーから綺麗なミドルを決められてしまう。

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相手は蹴れる選手も多く、スペースを与えるとミドルを打たれてしまう。

ミドルを打つ選手にしっかりマークを付くことが必要。

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その後も足の止まる選手、萎縮してしまう選手も増え、攻める場面もほとんどなく、0-4で敗戦。最後まで気持ちを切らず、諦めない姿勢で挑みたい。

 

続くファルカオさんとの3戦目。

勝たなければ後のない試合となった。

お互いに勝ったら通過できるチャンス。f:id:raihasss:20221121115003j:image

序盤にサイドを崩されて失点。戦う姿勢が少し足りていない。

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選手交代をしながら何とか得点を目指すが、後半にも1失点。なかなかシュートまで持ち込めず時間がなくなっていく。f:id:raihasss:20221121115209j:image

それでも追加点を許さない、これ以上点差を広げないため必死に守る。f:id:raihasss:20221121105346j:image

終盤にキーパーを交わしてのビッグチャンス。ただ、体制を崩したのか、当たりどころが悪かったのか、無情にもポストを叩いてしまう。

ここで、タイムアップのホイッスル。

3試合目は気持ちを切らさず戦いましたが、予選敗退となりました。

 

◼️試合結果

3-1 東鷲宮

0-4 久喜東

0-2 ファルカオ

 

結果としては1勝2敗で予選敗退となりました。試合運び、個人スキル、気持ち、色々な面で差があったと思います。

それでも諦めることなく守備する選手、最後までゴールを目指す選手、成長を感じることは出来ました。

今回の悔しさを練習にどれだけぶつけられるか、トップチームに上がるために、これからチーム内で競争ですね。

まだまだ伸び代はあります。

ただ、回りのチームもレベルアップしてくなかでどれだけ努力できるか、楽しみにしてます。

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勝てなかったのはコーチの責任。

みんなの足りないところ、レベルアップしなきゃいけないことは沢山あるけど、やっていくしかないね!

 

◼️改善点

・止める、蹴る、運ぶの基本スキルの向上

┗ここのレベルアップが最重要。サッカーをする上でこれが出来ないと、ステップアップが出来ない。相手チームとの差を感じました。

・プレーの選択

┗ボールが来るととりあえず蹴る、味方がいるのにドリブルをして取られてしまう。

判断が遅く、囲まれてしまう。

一番良い選択を出来ることが必要。

特にプレーをキャンセルする、選択肢を複数持つことが大切

・オフザボールの選手の動き

┗強いチームはボールを持っていない選手も次のプレーを考えて動いている。全員が常に参加している。うちはボールが来ないと止まっている。ボールが出てから走る。

チャンスになりそうなポジションへの移動、ピンチになりそうなポジションへの移動、ボールを持っていない時の動きが必要。

予測が出来てないから後から追いかけることが多い、インターセプトも出来ない。

・体力

┗必死にボールを追いかけるプレーが必要。今日は途中出場の選手がボールを追いかけて流れが変わりました。その選手に連動することも必要。良いプレーを試合でやっていくにはやはり体力は必要。

 

技術(個人スキル)、考える力(サッカーIQ)、これらを実行するための体力が必要。

この3つを意識して練習をしていきましょう。

 

KISAI CUP(U-12)

騎西サッカースポーツ少年団は、発展的解消により今年度から礼羽サッカースポーツ少年団として新たにスタートして、4種リーグで県大会に出場する等、数々の名場面を繰り広げてきた。

そして、礼羽として初めて主催者となるこのKISAI CUPを迎えたが、昨年度のはPK戦の末に騎西サッカースポーツ少年団が優勝。騎西として有終の美を飾ったこの大会に、新たな主催者となった礼羽が昨年度に引き続き、主催者として戴冠できるか?

今日は絶好な天気に恵まれた感もあり、ぜひとも大きなカップを天高く掲げてもらいたい。

今大会から、サブユニフォームは騎西のものを使用。このユニフォームは私の息子も着用したもので、かつてはこのユニフォームを見た他チームから強そうだなあとよく言われたもの。

この大会の組み合わせは例年どおり各チームキャプテンくじ引きによる抽選。運も味方につけて、ぜひとも優勝を飾ってもらいたい!

 

 

 

あっ、美味しそうな粉がある。ちょっとだけ舐めちゃおうかなあ。

ちょっと待って、美味しそうに見えても、それはさあ。

まあ無理もないか、サラサラできめ細かいから、そう見えてしまうのかも。

っていうけど、中身見えてないじゃんか!

 

 

【センチメンタル編】

母:「どうしたの?」

子:「今日はパパがいないから・・・」

母:「パパは仕事だからね。来たかったみたいだけど。」

子:「・・・・・」

母:「後で良い報告できるように頑張らないと!」

子:「うん、パパにお土産話をいっぱい聞かせてあげるよ。」

 

【肝っ玉編】

母:「あんた!何ボケッとしてるの!」

子:「は?ボケッとなんかしてないよ!」

母:「気の抜けたプレーしたら、晩ご飯抜きだからね、わかっってんの?」

子:「わかってるよ。でも晩ご飯は食べさせてよ。」

母:「だったら頑張りなさい。よ~く見てるから、気合い入れていかないと、タダじゃおかないから覚悟しておきなさい!」

子:「お~怖っ。じゃあやってやるよ!」

 

 

完全復調した左ウイングが突進。

オフサイドへの対応は意識しているかな?

県大会出場を決めたゴラッソ以降、ゴールから遠ざかっているように思えるが、そろそろゴール量産といきたい。

オフサイドを意識しつつ、持ち前の推進力は堂々と披露しなければ!

 

 

母の気合いが通じたのか、安定のヘディング。

しっかりとボールの行方も追っていて、それにキャプテンが反応の姿勢。

ただクリアではなく、つなぐヘディングができればナイスプレー!

 

 

ボールキャッチした守護神は、すぐに蹴らずに相手フォワードの動きを確認。

それによって蹴るコースを変えているのかも。

ここのところ、パントキックがうまくいっていない様子は気のせい?

ワイドに蹴り出して、両翼に収まるようなキックが望ましいんだけど。

 

 

キャプテンがスルスルッとゴール前へ。

このあたりの動きの軽快さはやはり一日の長あり。

予測力があるからこういう動きが可能。

パサーはその動きを理解してナイスボールを供給してもらいたいし、受けるキャプテンは足元ではなくスペースで欲しがっているよ。

 

 

さすがの司令塔ぶりを発揮。

ワントップで起用されたテクニシャンだが、ちょっと距離が近いような。

これではキャプテンはパスできないため、自ら強引に中央突破を敢行。

選択肢を複数もっていて、なおかつ瞬時に選択できるサッカー脳が発達している証拠。

 

 

そしてゴール前へ。

相手ディフェンス陣を翻弄してゴールキーパーと1対1。

百戦錬磨のキャプテンなら、ここまで深く来れば外すことはまずあり得ない。

 

 

当然?のゴールに副キャプテンが祝福。

キャプテンは冷静にハイタッチ。

嬉しいのは嬉しいと思うんだけど、もっと綺麗な点の取り方を考えているのかも。

綺麗な点とは、多くの選手を経由して、ワンタッチやダイレクトで繋いでまた繋いで、そしてゴールネットを揺らすという形。

多くの選手が関われば関わるほど、綺麗な点。

 

 

今度はスーパーサブがワントップで。

いつも当たりが弱いと指摘されるが、この場面は相手への寄せも良い感じ。

ボールゲットできなくても、自由にプレーさせないことが献身的なプレーに。

こういう、for the teamの精神は常に持っていてもらいたい。

 

 

控えゴールキーパーが出場。

キーパーの交代はアウトオブプレイ時のみに可能。

アウトオブプレイ???ボールが外へ出た時のこと。

ゴール前に張り付いていないで、積極的に前へ出ることを心がけてみよう!

 

 

緒戦はまずまず。でも、もっとできる!

失点するような決定機を与えず盤石の試合運びではあったが、繋がりという点ではまだまだ物足りない。

でも、優勝に向けての出だしとしては悪くはない。

君たちの良い時を知っているだからこそ、ボール保持率を上げて、つけ入る隙すら与えないサッカーを展開してもらいたい。

 

 

親子仲良くツーショット。ん?親子ではない?

それほど仲睦まじく見えてしまうのは2人の気心が通い合っているから?

 

 

団長からキャプテンへ直々のアドバイス

このときばかりは神妙に聞いているのかも。

先日の本部長杯でもアドバイスをいただいたので、それを是非実践してみよう。

それができる器だけに、周囲の期待も大きい。

 

 

優勝カップいただきっっって、まだ早いよ。

1試合勝っただけだから、優勝にはあと3勝が必要。

本当に欲しかったらもっと頑張らなくては。

このユニフォームでKISAICUPを掲げて、みんなで記念撮影なんて、ちょっと嬉しすぎるなあ。でも実現は十分に可能!

 

 

グレー。ではなく、シルバーユニフォームでパチリ。

礼羽カラーのオレンジも入っていて、サブユニフォームとしては、うってつけなのかも。

昨年度の優勝は紺ユニフォームだったので、このユニフォームの優勝となると、10年以上遡ることに。

みんなが生まれた頃かな?

 

 

今度は礼羽カラーを身に纏い出陣。

勢いを落とさず、さらに加速してしまえ!

控え選手も含め、チーム全員でハイパフォーマンスを期待!

 

 

鳴りを潜めていた快足ドリブラーがようやく開眼。

4人を引き連れても、ボールロストしないキープ力。

この試合は爆発しそうな予感が。。。。。

 

 

ユーティリティプレーヤーが一気にペナルティエリア内へ。

ゴールキーパーも前に出るが、それを逆手にとってボールコントロール

縦への突破力は凄まじいものが。

 

 

そしてゴール!

セットプレーからの直接フリーキックだけでなく、一気の縦突破も相手にとっては脅威に。

時には廻りを使って、もう1回もらい直してシュート、なんて場面が見れたら、もっとプレーに幅が出ると思うんだけど。

しかし、こういう得点ができるのも能力がある所以。

 

 

キャプテンもゴール!祝福するのは左ウイング。

この選手はチームの雰囲気を活性化できるムードメーカー。

いいぞお、もっともっと得点を量産して行こう。

あとは、得点に至るまでの形も意識してみようか。

 

 

勢いに乗ったか!

ムードメイクだけでなく、しっかりとチャンスメイクもできるところをアピール。

チャンスメイクではなく、チャンスを自らゲットするところも見てみたい。

最深部まで運んで、そこからどうする?

マイナスのパスか?えぐって侵入か?角度のないところから強引にシュートか?

 

 

右ウイングも躍動。今日も全力100%。

ドリブルが大きくなってしまうのが課題ではあるが、良く言えばこれも彼の特徴。

この選手が考えている第1選択肢は自らゴールネットを揺らすこと。

角度のないところからもインステップでバチコ~ン!

たまにはインサイドでコースを狙ってみても。

 

 

そして右足を一閃!やはりインステップで。

しっかりと振り上げた右足から放たれるボールの行方は?

枠を捉えられればゴラッソ!

でも確率が高いのはどういうプレーだろう?

 

 

副キャプテンがゴールを量産。ハットトリックを達成。

キャプテンとのハイタッチも余裕の表情。

大量得点の上に無失点。

こうなると控え選手がウズウズしてくるよね。

「俺の出番はまだかあ」という声が聞こえてきそう。

 

 

そんな控え組が入念に準備。

スーパーサブは親子で1対1の練習。

ボールをゲットするには、ただ横にいてミスを待つのではなく、相手とボールの間に自ら身体を入れて主導権を握ること。

このプレーをピッチ内で表現してみよう。

 

 

準備は功を奏したか!早速結果に結びついた!

ゴールした後は足取りも軽くキャプテンとハイタッチ。

いつもキャプテンからは厳しいダメ出しをされているけど、ここは良い仕事ができたね。

それをわかっているキャプテンも嬉しそう。

 

 

礼羽のハーランドが、「自分だって」と言わんばかりに。

身体能力はズバ抜けているのだから、落ち着いてボールを収めることができれば他の追随を許さない存在に。

シュートチャンスがあったら、力を抜いて振り抜いてみよう。

多分、その方が良い弾道のボールが蹴れると思うよ。

 

 

サイドバックは厳しくチェック。

ユニフォームを引っ張るのはNGだけど、それだけ気持ちが入っているのでは?

対人プレーは流石に強いね。

あとは逆サイドへの大きな展開を多用してみよう。

左ウイングにボールが渡れば一気に得点機。

 

 

あれ?なんか面白いことあったの?

強ばった表情が多いので、口角が上がった表情はイイね!

出番が来たら、主役の座は自分といった貪欲さが欲しいかな。

足元のボール捌きは柔らかいので、もうひと皮むけるとチームにとって欠かせない存在になれるよ。

 

 

左目が腫れている、まさか殴られたとか?

どうやら、ものもらいらしい。

視界が狭くなって、やりづらいかもしれないね。

でも、自分の役割はいっぱいあるよ。その時がいつ来てもいいように準備しておこう!

 

 

首脳会議の一幕。

A:「お疲れさん、ここまでは良い結果が出ているね。」

B:「ここまで良い感じでできています。」

C:「次の試合はどういうフォーメーションで?」

B:「次はいよいよ、超ウルトラスーパーフォーメーションを試してみようと考えています。」

A:「え?あの伝説の超ウルトラスーパーフォーメーションをここで???」

B:「はい、KISAICUPまで封印していた、とっておきのフォーメーションを披露しようかと」

C:「でも、ここで披露してしまって大丈夫なの?他チームを圧倒しすぎてしまうかもしれないし。」

B:「いや、ここで使わない手はないかと。選手たちも、早く試してみたいと。」

A:「そうかあ、ここであの戦術を・・・」

C:「背筋が震えてきた、でも機は熟したので是非とも!」

B:「では見ていてください。凄いものをご覧に入れましょう!」

 

 

2勝同士の対決。

快足ドリブラーが得意のアジリティをフル活用して翻弄。

体重移動、ボールコントロール、そして足捌き、どれも素晴らしい!

相手はドギマギしてしまい、ファウルを恐れて飛び込めない。

いよいよ本領発揮して覚醒か!

 

 

ここもユーティリティプレーヤーが深く侵入。

相手に寄せられる前に、ここは左足でファーサイドへ。

もしくはゴールキーパーの肩口を抜いてのシュートをイメージしているかも。

 

 

爆発の予感がしていた快足ドリブラーがゴールゲット!

この時も駆け寄るのは左ウイング。

やっぱり何度見ても良いなあ。楽しいなあ。面白いなあ。

みんなもそうだよね!

 

 

一気に火が付いたか、さらに突進。

もう手が付けられないくらいに躍動。

縦横無尽にピッチを駆け回って、相手は意気消沈か。

 

 

いや~お見事!乗りに乗っている!

このプレーにはベンチからも感嘆の拍手。

チームの雰囲気は最高潮に!

予選リーグ全勝が見えてきた。しかも無失点。さあ、決勝戦の相手はどこだ?

いや、まだまだ気を抜くのは早すぎる。しっかりと勝ち切ってから。

 

 

サイドバックが司令塔を追い越しているということは。。。

これはチャンスが広がったということでしょ。

見つめる視線の先には仲間が多く待っている。

持ち前の速くてライナー性のボールをピンポイントに合わせられるか?

 

 

ものもらいなんか、くそ食らえ。

元気にピッチへ。

この選手はプレー時間が短くてもゴール確率が高い。

それはバックパスではなく、フォワードらしく常に前を向いているから。

 

 

決勝の相手は少年団大会で苦杯を舐めた相手。

勝戦らしく、お互いに気合い十分で寄せも厳しい。

身体の入れ合いなら臨むところと言わんばかりにガチンコ勝負。

 

 

普段は仲良し、でも今度こそは負けない!

気合いだけではなく、技術も伴って好敵手とガップリ四つに。

優勝するのはホストチームの俺たちだ!

 

 

守護神はイエローで登場。

この試合のパントキックは気持ちが入っている。

ということは、これまでは入っていなかったの?

いやいや、より気持ちが入っているということ。

 

 

体勢を崩されてもボールを見失うことはないキャプテン。

それをフォローするのは副キャプテン。

チームとして良い連携かも。

先制点を許したが、時間はまだまだあるから焦らずに焦らずに。

必ず良い時間帯が来るので。

でも、待っていては来ない。自らたぐり寄せてみよう!

 

 

相手フリーキックの壁。

手が身体に付いていればハンドリングの反則にはならないので。

この場面は怖がらないで、目の前に来たら身を呈してクリア。

守護神からは壁の位置の指示が出ているので、忠実に従うこと。

 

 

1点ビハインドではあったが、同点した後すぐに逆転!

前回敗戦した時は一気に突き放されたが、今回はチームの雰囲気が良く失点後もまとまっていたのが前回との差。

技術だけでなくメンタルも重要であることを改めて痛感。

みんなは一丸となれば強いチームなんだよね。

 

 

そして試合終了のホイッスル。

有言実行、ホストチームとして優勝!

そして、KISAICUP、礼羽として初優勝!

おめでとう!今日はみんなのための日だったのかも。

 

 

充実の一礼。

ベンチからは大きな拍手が。

ベンチだけではなく、その後ろの後援会の方々からも祝福の声が。

やったね!頑張ったね!

さあ、戴冠だ。大きく天高くカップを突き上げよう!

 

 

チームみんなで祝福。コーチ陣からも拍手。

控え選手も一緒に笑顔で出迎え。

また一つみんなで獲得したね。

 

 

主催者である団長から賞状授与。

自チームへの賞状授与は感激もひとしお。

 

 

伝統ある大きなカップを授与。

少し年期が入っているけど、それがまた歴史を感じさせてくれる。

両サイドには歴代の優勝チームのペナントがあるが、いよいよ礼羽の名前が刻まれることに。

 

 

もうひとつ、チームへの優勝トロフィー。

キャプテンと副キャプテンがそれぞれ受賞して、みんなも嬉しそう。

チームとしてまとまって、本当に良かった。

 

 

チームを牽引してくれた3人。

紆余曲折あったけど、結果が出ると本当に嬉しい!

緊張している3人の後ろで変顔しているのは誰?

それはやっぱり左ウイング、これも緊張をほぐしてくれる貴重な存在なのかも。

 

 

優勝チーム全員に優勝メダルを授与。

プレゼンターは後援会の方々。

優勝のメダルを我が子たちに掲げるのは、この上ない喜び。

おめでとう!

 

 

我が子にかけてあげる時は大事にゆっくりと。

このメダルの重みを感じているかな?

もらう側は照れくさいかもしれないけど、わたす側は、それはもう・・・・・でしょ。

 

 

全員でニッコリ。

優勝メダルに夕日が映えて、キラキラ光っている。

やったね!

チーム全員で勝ち取った優勝!

 

 

今大会の優秀選手賞。

一緒に写るのは未来の優秀選手。

得点を量産し、相手を凌駕し、八面六臂の活躍。

 

 

そして最優秀選手賞は、やっぱりキャプテン。

文字どおりチームを支え、一番声を枯らして牽引。

この選手なくしては礼羽の躍進はない。

 

 

もっと笑顔ちょうだい!

ワンショットだと緊張するみたいね。

 

 

みんなでバンザイ!

何度も言うけど、みんなで勝ち取った優勝、おめでとう!

開催前はKISAICUPを勝ち取れるといいなあと考えていたことが実現できた。

この先もカップ戦があるので、この勢いでいっぱいもらってしまおう!

 

 

指導者、後援会の方々も一緒に記念撮影。

県大会出場決定のときと同じで、良い余韻に浸っていたい。

この時間を与えてくれたのも、選手みんなのおかげ。

選手だけでなく、指導者、後援会のおかげ。

いやあ、良い団になってとても感激。こういう時間をいつまでも共有していたいなあ。

 

 

最後はみんなでカップを大きく掲げて。。。

良い顔、良い声、良い雰囲気。

ちょっと前は真逆の光景も見ていたから、まとまるっていいなあとしみじみ。

さあ、次のターゲットは何?

これから続くカップ戦にロックオン!

 

 

そして、母たちは祝勝会で大騒ぎ?

祝勝会だけではなく、今後の行事の大事な打ち合わせを兼ねているので、お間違えなく。

優勝できたので、さぞかし美酒になっていることでしょう。

みなさんの息子さんは素晴らしい!

これからもサポートよろしくお願いいたします!

 

 

 

【試合結果】

礼羽 2-0 羽生東

礼羽 7-0 栗橋南

礼羽 4-0 古河セブン

礼羽 2-1 加須ユナイテッド

 

 

主催者として開催したKISAICUP、最高の結果となりました。

招待チームを迎える側としても十分に役割を果たせたと考えております。

これも指導者、後援会、選手が一丸となったからです。みんなの頑張りが最高の結果を生むことに繋がりました。

個人的には騎西の復刻ユニフォームをまた見ることが出来て、それも嬉しく思っています。

このKISAICUPはこれからも礼羽主催の大会として継続してまいりますが、今回の優勝を契機にさらに増やしていきましょう。

 

また、この大会は普段、お世話になっているチームにお声がけして参加していただきました。大変ありがとうございました。これからも各カテゴリーでお世話になりますが、引き続き切磋琢磨していきましょう。

11月も半ばを過ぎ、朝晩はめっきり寒くなる日が続きますが、今日は穏やかな晴天に恵まれ、無事に大会を開催できました。こういう楽しい日がこれからも続くことを祈念しています。

TM(U-11)

2022/11/13

対戦して頂いたチームの皆様、ありがとうございました。


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今日は公式戦の背番号の発表と配布もしました。

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今までは強引に蹴るシーンもあったけど、相手全員を剥がして抜け出してきた。そう、囲まれてる時の出口の見つけ方が出来たね。f:id:raihasss:20221114125450j:image

相手に身体を寄せて半身で遠い足でボールを扱う。写真で見ると良い感じ。この後の判断を早くだね。

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こちらもスピードは活かしながら相手をブロックしながら前進。これだと相手も取りづらいね。

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ワンパターンのドリブルだと攻略されやすいけど、左右に色々フェイント出来るから勝負出来るね。この尖ったプレーは伸ばしていきたい。

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相手のエースをしっかりマーク。写真で見ると結構やりあってるね。f:id:raihasss:20221114125855j:image

いつも素敵な写真を提供してくれるカメラマン、珍しく写ってました。f:id:raihasss:20221114130055j:image

前は空いている、ここは自信を持って前進してもらいたいところ。

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前に飛び出し、何度もゴールを守ってくれました。頼もしくなってきたね。f:id:raihasss:20221114130652j:image

足元の練習の成果が良く出てるね。次は自分のプレースタイルをどんどん作ってほしい。f:id:raihasss:20221114130750j:image

シュートレンジに入ったら自信を持って打ってるね。

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ちょうど写真に残っていたシーン。

味方同士が近いとどっちがプレーするのか曖昧になりロストしやすい。ここは声が本当に大切。

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コーナーも良いボールを蹴れるようになってきた。得点パターンに早くしたいね。f:id:raihasss:20221114131055j:image

突破で惜しい場面もあった。相手に引っ掛からず抜け出せると得点が増えそうだね。f:id:raihasss:20221114131156j:image

得点後はみんなで喜んで雰囲気を良くしてきたいね。

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インステップのインパクトは良いものを持ってるので、そのうちロングシュートが飛び出しそう。

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この踏み込みで、もう一歩アウトへのフェイントまで行けると相手を剥がせそう。

 

◼️Goodポイント

・立ち上がりの課題であった、元気に、仲良くは達成できた

・早い相手への対応、カバーリング

 

◼️改善点

・幅を使ったパス

・スペースを意識したプレー、特にオフザボールの時に相手から離れる、ギャップとなるポジションを意識する

・シュートへの意識

 

いよいよ初めての公式戦となる新人戦、練習してきた成果を出して、悔いないように戦おうね。まだまだ伸び代だらけ。

ちょっとした努力ですぐに上手くなるよ。

 

◼️結果

1-1 中央キャッスル

0-0 KZ

1-0 中央キャッスル

1-2 KZ

0-1 中央キャッスル

1-1 KZ

本部長杯1日目(U-12)

加須市スポーツ少年団サッカー部会が主催する大会のひとつである本部長杯は、令和になって初めて開催する大会。

今回で第10回となるが、前回開催したのは平成30年、令和になってからは新型コロナウイルスの影響により3大会続けて開催を断念。

そんなこんなで4年ぶりの開催となったこの大会に12チームが集い2日間で鎬を削ることに。

2日目の決勝トーナメントには、予選リーグ3チームのうち上位2チームが進出。

優勝を目指すには、1位通過が期待されるが、チーム一丸となって結果が出せるか?

 

 

 

ここのところ、ゴールキックを蹴るのは右サイドバック

ライナー性のボールが特徴。

こういうキックを試合中に逆サイドへ展開できる場面で多用できるとGOOD!

 

 

右ウイングが駆け上がって・・・

フォワードの出足が遅れているような。

角度はないが自ら打つか?マイナスのパスで2列目に供給か?

たぶんこの選手の頭にあるのはパスではなくシュートだろう。

 

 

この位置からでも副キャプテンはゴールマウスを狙って右足を振り抜く。

相手にとって、セットプレーは脅威に。

でも、それを見ているだけでなく、こぼれ球に反応したり、少し軌道が逸れたら角度を変えて押し込むなり、積極的に関わろう。

 

 

ペナルティエリア外からでも、快足ドリブラーのシュート力なら十分狙える距離。

今日は動きがキレている感じ。この選手のアジリティは非常に長けていてディフェンス陣はついて行くのがやっとといった様子。

この特徴を大いに活かして縦横無尽に駆け回ってしまえ!

 

 

対戦相手にキラリと光る選手が!

攻撃の中心的な存在であり、ボールを保持できて、展開もできて、フィニッシュまで持って行ける能力を有しているのは、なんと女子選手。

聞くところによると、県トレセンにも選抜されているらしく、それを聞くと流石のプレーがよくわかり感服。

そんな選手を相手に1対1のガチンコ勝負するのは左サイドバック

矛盾対決はどっちに軍配???

 

 

そんな兄を円らな瞳で見つめるのは未来のスター候補。

なんか見るたびに大きくなっているような。そりゃそうでしょ。

活発そうなところは、いずれ兄や姉のようになることを期待できる。

 

 

1点差で逃げ切りなんとか勝利。

内容は完全に上回っていただけに、最後の失点は余計だったのでは?

強いチームは試合の閉め方も上手いので、それを見習って体現できるように。

 

 

守護神のパントキックが鳴りを潜めていると思うのは気のせい?

ゾーンに入っていたときは、パントキックがそのままキラーパスに繋がっていたんだけど、最近は真ん中に集まってしまう場面が多いような。

もう少しワイドに蹴ってみてはどうだろう?

 

 

相手ボールを奪取する能力も持ち合わすキャプテンがそれを実行に。

予測力、キープ力、展開力、どれも卓越したものがあり、いつもどおり安定のプレー。

ここの司令塔が機能しているときの礼羽はとてもとても強いチーム。

他チームも当然わかっているはず。

 

 

ワントップに定着しつつある副キャプテン。

ワントップといっても、その可動域はとても広範囲。

この場面も左サイドをから駆け上がってチャンスメイク。

メイクというか、自らゴールネットを揺らすまでを模索しているかも。

 

 

右ウイングはいつも全力100%。

敵陣深く切り込み、ナイスボールを中央に供給。

膝下が大きく振れているのが、強くて良いボールが蹴れる要因。

でも、時にはもう少し力を抜いて、インサイドでコースを狙ったシュートとかもいいと思うんだけど。

常にインステップで強いシュートも悪くないけど、ゴール確率を上げるにはどうすれば良いか考えてみよう。

 

 

サイドバックがここまで駆け上がった!

これは絶好のチャンス到来か!

中央には多くの仲間が待っているので、正確なパスが求められるが。

 

 

未完の大器が満を持して登場。

スイッチが入った時には誰もついて行けない程の爆発力があるため、それを発揮できるようにボールコントロール

失敗を恐れて大事に行こうとしないで、身体同様に大きなプレーを心がけてみよう。

 

 

2人に囲まれても落ち着いてプレー。

簡単にパスを出さないでも、ボールロストしないのが良いところ。

でも、簡単にプレーしてもう1回受けることも選択肢にいれるのはどうだろう?

相手ディフェンスをはがすことができるかもしれないよ。

 

 

負傷のため、昨日の練習は見学した左ウイングが今日は元気に出場。

やはり回復が早いのは若さなのか。

足首の痛さはなさそうで、体重をかけたディフェンスも問題なし。

いつもどおり縦への推進力はあったようだけど、オフサイドを繰り返したのは修正しないとね。

 

 

右サイドでボール保持しているのは誰?

キャプテンからは快足ドリブラーにパスをするよう指示が出ており、快足ドリブラーもそれを理解し、バイタルへ移動してボールを欲しがっている。

さらに外側には左ウイングが虎視眈々と狙っており、うまく廻ればとても綺麗な攻撃が見られるのかも???

 

 

今日は全員が出場してチームとしてまとまっていたみたいね。

控え選手も入念にウォーミングアップ。

チームがまとまらないことが多々あるけど、これも彼らの特徴なのか。

良い時と悪い時の波があり、その差が激しいところがあるけど、それを繰り返して成長しているのかも。

 

 

 

【試合結果】

礼羽 3-2 古河セブン

礼羽 5-3 行田サウス

 

 

昨日の練習の内容が気になるところであるはあったが、ボールポゼッション率も高く結果も出て1位で決勝トーナメント進出。

内容を見る限りでは負ける試合ではなかったが、良くない失点がいくつか見られた。

先にも触れたように試合の閉め方を学習しなければ。それと、勝っている時の試合運びもまだまだ改善の余地あり。リードしている時は無理に攻めるのではなく、ピッチを大きく使って、同時に時計を進めることにも主眼を置かなければ。

常に得点を狙うサッカーばかりだと失点のリスクもあるので。

とはいっても、みんなは攻撃型のチームなので、そういう戦い方は相応しくないんだろうね。

2日目はカップを賭けたトーナメント。

是非とも一番大きいトロフィーをゲットできるようにみんなで頑張ろう!

ブラインドサッカー

ブラインドサッカーとは?

日本語では「視覚障害者5人制サッカー」といい、フットサルのルールを一部修正して行われる。

先の東京パラリンピックでも開催され、金メダルはブラジル、日本は5位だった。

そんなブラインドサッカーを体験しようと、市内3団の4~6年生を対象に実施してみた。

講師は元浦和レッズで、現在は埼玉大学サッカー部監督である菊原先生。先生を目指している学生の先生である。

 

目隠しをすると、ボールを蹴るどころか、どの方向を向いているのかすらままならない。

こういう状況でサッカーをすることは初めての体験だろうし、なかなかないので、良い経験になるのでは???

 

 

先生の説明を良く聞いてレッスン開始。

2人組になり、プレーヤーとサポートと役割分担。

プレーヤーが上手くできるためには、サポートの指示が不可欠。

いかに的確で迅速な指示ができるか、これがなかなか難しい。。。

 

 

普段なら問題なく蹴れるボールも、目隠しするとボールの位置を確認するところから始めないと。

助走をとると、さらにボールの位置がずれるので悪戦苦闘。

軸足をしっかりとキメて、さあどうだろう?

 

 

鋭いキックができる選手も目隠しするとうまくヒットしない。

それどころか、意としない方向へボールが飛んでいってしまう。

まあ仕方ないか、そりゃそうでしょう。

 

 

サポートが慎重に指示。

プレーヤーはしっかりと耳を傾け、ボールの位置をイメージ。

となりで見ている選手は声を出さないようにね。

 

 

おっ、真っ直ぐ蹴れたのでは?

回数を重ねるにつれてコツを掴んできたのかな?

何事もチャレンジあるのみ!

 

 

キャプテンは筋がいい!

目隠ししていても、しっかりとボールの中心を捉えてキックできている。

このあたりも百戦錬磨の為せる業か。

それともサポートがいいのかな?

 

 

上手くできた選手には周囲から拍手喝采

こういうときは、みんな素直に拍手が出ているね。

それだけ非日常のことをやっているということかな?

 

 

こちらも拍手の嵐!

何がどうなったんだろう?

よくわからないけど、すごく良いパフォーマンスだったんだろうね。

 

 

こちらは親子仲良く体験中。

しっかりとお父さんに指示できているかな?

楽しそう、幸せそうで、良い感じ!

 

 

今度はドリブル。

ボールがどこにあるか確認するとともに、真っ直ぐ進まなければ。

ボールは動くと音が鳴る特殊なもの。

しかし、やってみるとなかなか思うようにいかない。。。

 

 

大笑いが出ているということは???

思いも寄らないプレーが出た様子。

珍プレーも続出するよね。

 

 

コーチも挑戦。

準備はバッチリ?

さあ、行ってみよう。ん?ボールはどこ?

 

 

サポートがいっぱい。

コーチに的確な指示を出してあげてね。

みんなから同じ指示をしてあげないと混乱してしまうよ。

 

 

 

ブラインドサッカーをやってみて、こんなにも難しいとは思わなかった。

普通のサッカーから見たら、初心者以下の動きしかできず、試合なんてとんでもない。

まずはボールに触ることから始めないと話にならない。

でも、こういう体験は貴重なものであり、何よりも楽しくできたことが収穫だったのでは?

暖かい太陽の下で、柔らかい芝の上で、いつもとは異なるサッカーを体験して良い日になりました。

今後、ブラインドサッカーを見る機会があったら、今までとは見る目が変わっているだろうね。

 

菊原先生、ありがとうございました。初めての経験で貴重なものになりました。コーチを含め、全員が同じ感想を持てたと思います。改めて感謝申し上げます。

TM(U-11)

2022/11/6

対戦して頂いたチームの皆様、ありがとうございました。

4種新人戦に向けて、市内チームでのトレーニングマッチ。お互いに手の内が分かってきた中で対応を考えていく形に。f:id:raihasss:20221107114443j:image

秋晴れの良い天気、清々しい気候の中で試合出来るのは気分が良いね。

今日は練習の成果を出すことに重点をおいて挑もう。

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対戦相手にも警戒されているが、それを上回っていくことも必要。

今日はゲームメークも久しぶりに挑戦しました。
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フォームも力強くなってきた。シュートも意外性のある距離からも打てるようになってきたね。あとは、打てるシーンをどう増やしていくか。
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惜しいシュートシーン、威力は良かったが、やはりコースを狙いたいところ。

得点する日が近づいてきているね。

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ドリブルや足元の練習成果が出せたかな?
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今日は練習の成果であるターンを試合で出来たね。

試合で使える自分の武器を増やしていきたいね。
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本日もキーパーにフィールドに活躍したね。f:id:raihasss:20221107115029j:image

今日は初めてフォワードに挑戦。一番前にいるからどうやって得点を取れるか、色々チャレンジだね。

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後方からパスを供給、ハイボールにもヘディングで対応出来るようになってきたので、成長を感じられるね。
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今日は何度も見られたセンタリングからの惜しいシーン。ここを決めきる課題が見えたね。f:id:raihasss:20221107131819j:image

最近は足技が上達したため、このような状況でも相手を剝がせるようになってきた。

3人も引き付けて剥がして、逆サイドに対角線のパスを出せたら、チャンスになりそうだね。あとはシュート数を増やすことが次の課題かな。

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インターセプト、相手へのボール奪取は良くなってきたね。あとは奪った後のパスを確実に味方につなげると良いね。
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最近はボールタッチがかなり良くなってきたね。あとはドリブルする方向を横や斜め、色んな方向に行くとチャンスが増えそう。
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フリーキックの場面、少し前まではキックが飛ばないからチャンスなのかピンチなのかわからないことが多かったけど、ゴール前まで蹴れる選手が増えてきたから、今度はゴール前の対応を良くしていきたいね。f:id:raihasss:20221107133844j:image
練習したインフロントキックで、カーブをかけている様子。
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やったね!ナイッシュー!

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得点を喜ぶシーン、得点した人、アシストした人、そこまでボールをつないだ仲間にリスペクトですね。
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キーパー①:横っ飛び
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キーパー②:1対1に果敢に飛び出し
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キーパー③:ゴールキックからチャンスを演出
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キーパー④:パントキックを前線に供給

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キーパー⑤:キーパーからバックパスを受けてビルドアップ。

今日は5人キーパーをやりました。

一番後ろから見えるグラウンドの景色、攻めや守りはどう見えたかな?

今はキーパーも足元の技術が大切。時にはバックパスを受けてビルドアップに加われるとかなり力になるね。

 

◼️試合結果

1-2 加須ユナイテッド

1-2 KZファイブ

0-1 加須ユナイテッド

4-1 KZファイブ

2-0 加須ユナイテッド

0-1 KZファイブ

 

◼️Goodポイント

・練習した足技を試す選手が増えた

・サイドからの攻撃が見られた

・途中から良い雰囲気で試合が出来た(最初からやってください。。)

 

◼️改善ポイント

・試合への入り方、初めからエンジン全開、チームワークを発揮して欲しい。

・仲間、相手へのリスペクト

・センタリングへの入り方、シュートの精度

・プレーのキャンセル、ターン、確実なパス回し

・スピード、技術のある選手への守備

 

4種新人戦も近くなってきました。

攻撃やビルドアップはしっかりと自分たちの形を作ること、複数の攻撃パターンを持っておくことが大切ですね。

守備は初めて対戦するチームの場合、始まってすぐに相手の中心選手、特徴を把握することが大切ですね。

 

残り少ないですが、練習から集中して全力で取り組みましょう。

練習をダラダラやると、次の試合の入り方もダラダラしますよ。